▶地元生産家さんとの顔を合わせたやりとり
さんちカフェ茶のんではお茶を仕入れる際、生産家さんが自ら足を運んでお茶の見本を持ち込みます。
当社の仕入れ担当者と生産家さんが直接話をしながら、品質がぶれないように共通認識を持ち、
もっとおいしいお茶を作るためにはどうしたらよいかを一緒に考えています。
取引をしている生産家さんとは、法律で決められた肥料や農薬以外は使用しない事など、
お茶の安全に関わる項目を明記した「荒茶安全誓約書」を取り交わしています。
また全ての商品について、どこの茶園で栽培され、どのように管理(農薬の使用など)されたかわかるように
記録を残しています。(トレーサビリティシステム)
お茶を仕上製造する前に、記録した内容を再度チェックし、問題がないことを確認してから
さんちカフェ茶のんの商品として販売しています。
仕入れが決定したお茶は、その日のうちに当社のお茶専用冷蔵倉庫に運び、お茶の鮮度を保つため
約5℃で保管しています。